わたしたちは、技術を加工テクニックだけでなく課題解決のためのすべての要素と捉え、全社員を対象に個人面談と教育機会を設けています。
業務を安全かつ効率的に進めるために、私たちはいち早く5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)を取り入れ、日々改善に向けた取り組みを行っております。たとえば、危険個所や課題などの共有および改善計画の策定のため、安全衛生委員会会議を毎月実施。さらに、毎月最終金曜日を「5Sの日」とし、5Sの徹底や改善の実施を行っております。
長野県より「職場いきいきアドバンスカンパニー・アドバンスプラス」に認証されました。(このうち「ワークライフバランス」及び「ネクストジェネレーション」については2回連続認証)
テレワークや時差勤務制度の導入、男性従業員の育児休業取得、高齢者・障がい者の雇用、人材育成方針の策定等に取り組み、誰もが活き活きと働くことができる職場環境づくりを推進しています。
この取り組みについて、「東信ジャーナル電子版」で紹介されました。
仕事と子育てを両立できる働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
平成20年より長野県「社員の子育て応援宣言」登録企業として、育児休業や有給休暇の取得を推進してきました。取り組みの結果、育児休業取得後の職場復帰率は100%、有給休暇取得率は62%に達しています。
今後も働きながら安心して子育てができるよう環境整備を進めてまいります。
健康づくりに積極的に取り組んでいる事業所として「健康優良事業所(上位100社)」に3年連続で選定され、表彰を受けました。社員とそのご家族を対象に健康診断・予防接種・特定保健指導等を実施しています。
また、健康の元となる日々の昼食は、栄養バランスのとれた食事をその場で調理する社員食堂を完備。今後も社員とご家族の健康保持増進に努めてまいります。
箱畳工業団地は高台かつ強固な岩盤を基礎とし、災害に強い立地条件が揃っています。加えて防災訓練、救護訓練、防災設備、備蓄対策など進め、事業継続力(BCP)強化計画の認定を受けています。
伝統行事として毎年、旧暦の11月8日に「鞴祭り」、2月3日に「節分」を行っております。「鞴(ふいご)」とは、金属の加工などで高温が必要となる際、炉の火力を増すために用いられた道具を指します。「鞴祭り」「節分」ともに会社の繁栄と従業員全員の安全と健康を祈願しております。
・鞴祭りとは?
(外部サイトが開きます)
2019年と2023年、慶應義塾大学 Executive MBA(EMBA)プログラム国内フィールド科目の受入を実施しました。この取り組みについて、2023年4月29日および6月13日の東信ジャーナル日刊にて記事を掲載頂きました。
慶應義塾大学 EMBAプログラム 2024年パンフレット(外部サイトが開きます)
箱畳工業団地内の企業で主催する、「奉仕の日」では、従業員が自主的に参加し、工業団地周辺のごみ拾いを行っております。